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    My Cat, My Home #08 | 新しい家族と、やさしく重なる日々。

    北海道で暮らすご夫婦と、愛猫のこん、そして生まれたばかりの男の子。 木のぬくもりに包まれた住まいで、それぞれの距離感を大切にしながら重なっていく日常があります。 やんちゃで甘えん坊な猫と、新しい命を迎えた家族の、今の暮らしを訪ねました。

愛猫・こんのこと

愛猫の名前は「こん」。マンチカンで、2歳(来年1月で3歳になります)です。
人懐っこくて、やんちゃで、とても甘えん坊。家族の気配を感じるのが好きで、いつも誰かのそばにいます。

「いつか猫と一緒に」から始まった出会い

夫とは以前から、「いつか猫と一緒に暮らしたいね」と話していました。
ある日、思い切って猫を探しに行ったとき、夫が一匹の子に目を留めました。

その子は、ちょうど別のおうちで迎えられる話が見送りになったばかりだったそうです。
その出会いがあまりにも印象的で、家に帰ってからも何度も話し合いました。

そして、「やっぱりあの子を迎えたい」と、ふたりの気持ちが自然と重なり、こんを家族に迎えることを決めました。

みんなを笑顔にする、やんちゃで甘えん坊な存在

こんは、人懐っこくて物おじしない性格。
家の中を元気いっぱいに走り回る、やんちゃ坊主です。

特にボール遊びが大好きで、転がすたびに目を輝かせて飛んでいきます。
知らない人が来ても、敵じゃないと分かるとすっと近寄り、気づけば足元でスリスリ。自然と場の空気を明るくしてくれます。

甘えん坊な一面もあって、ふみふみしながら幸せそうに喉を鳴らす姿は本当に愛らしいもの。
夜になると、いつの間にかベッドに来て隣で眠っていて、その温もりに毎日癒されています。

こんは、どこにいても周りをふわっと明るくしてくれる、特別な存在です。

こんと過ごす、いつもの日常

家の中では、キャットタワーのいちばん高い場所がお気に入り。
そこから、のんびりと周りを見渡して過ごしています。

小さい頃に使っていたケージも、今でも好きな場所のひとつ。
ときどき自分から入って休んでいる姿を見ると、なんだかほっとします。

基本的には人のそばにいたいタイプで、ソファに座るとすぐ隣に来てごろん。
気づけば、いつも誰かの隣でくつろいでいます。

YouTubeの鳥の動画も大好きで、見たいときはテレビの前にちょこんと座って“待機”。
動画を流すと大喜びで画面に飛びつくので、テレビはひっかき傷だらけですが、それも含めて我が家らしい日常です。

心地よく、安心して過ごしてもらうために

猫との暮らしでいちばん大切にしているのは、できるだけストレスなく、安心して快適に過ごしてもらうこと。

こんは何か要求があると鳴いて教えてくれるので、なるべくすぐに気づいて応えてあげるようにしています。
特に多いのは、「ボールで遊んで!」というおねだり。楽しそうに鳴かれると、つい一緒に遊んでしまいます。

おやつが欲しいと鳴くこともあり、少量だけにしていますが、何度も催促されて少し困ることも。
それでも、そんなやりとりも含めて愛おしく、こんが心地よく暮らせる毎日を大切にしていきたいと思っています。

木のぬくもりに包まれた、家族の居場所

わが家は、床に杉の無垢材を使い、建具にはラワン材やシナ材を取り入れた、木のぬくもりを感じられる空間。
インテリアは北欧ヴィンテージ風のアイテムや自然素材のものを中心に、落ち着いて過ごせる雰囲気づくりを大切にしています。

中でもお気に入りは、リビングに置いた大きなカウチソファ。
テレビを見ながら、家族みんなでゆっくり過ごす時間が、日常のささやかな幸せです。

リビングには大きな窓もあり、こんと一緒に外の景色を眺める時間もお気に入り。
季節の移ろいを感じながら、穏やかな時間が流れています。

暮らしに寄り添う、お気に入りのもの

トライバルラグ

小ぶりながら、部屋の雰囲気をぐっと引き締めてくれる一枚。
今は猫のご飯台の下に敷き、空間のアクセントとしても活躍しています。
この「ヤラメ」と呼ばれるタイプは、イラン南西部で織られるもの。
細やかな模様や織りの表情から、時間をかけて丁寧につくられた温かみが伝わり、見るたびに愛着が深まります。

猫のアート(クレア・ターレー・ニューベリー)

ダイニング横に飾っているヴィンテージアート。
実は猫を迎える前に出会った作品で、今振り返ると、こんを迎える未来をそっと示してくれていたような、不思議な縁を感じています。

flame のペンダントライト(baba glass)

乳白ガラスの小ぶりなペンダントライト。
灯りを点けると、空間全体がふんわりとやさしい光に包まれ、夕方から夜にかけて特に心が落ち着きます。
点灯していないときの佇まいも美しく、視界に入るたびに小さな幸せを感じさせてくれる存在です。

猫と暮らして気づいた、小さな変化

猫との暮らしを始めてから、日々の小さな幸せに気づくようになりました。
こんがそこにいてくれるだけで心が満たされ、家に帰ることが以前より楽しみになっています。

外出が好きだった私たちも、今では家で過ごす時間が増えました。
予定を詰め込むより、猫と一緒にのんびりと過ごす――そんな“猫のような時間”が、とても好きになりました。

インテリアも、「一緒に心地よく過ごせるか」という視点で考えるようになり、それ自体が新しい楽しみになっています。

新しい家族と、これからの時間

先日、第一子となる男の子が生まれ、新たな家族が仲間入りしました。
そんな変化の中でも、こんが戸惑うことなく、これまで通りのびのび過ごせるよう意識しています。

赤ちゃんに興味を持ちながらも、少し離れたところからそっと見守る姿は、どこかお兄さんのよう。
これから、こんと赤ちゃんが寄り添って過ごす日々を楽しみに、家族みんなが心地よく暮らせる環境を大切にしていきたいと思っています。

暮らしに迎えたい、&CATのアイテム

以前から気になっているのは、KINOBORI”キャットタワー
デザイン性が高く、インテリアに自然と溶け込むキャットタワーはなかなか見つかりませんが、初めて見たとき、その佇まいに思わず惹かれました。

無垢材ならではのあたたかい雰囲気も魅力的で、いつか迎えられたらいいなと、暮らしの中で想像が膨らんでいます。

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