CHATON BOWL

1. 子猫の体に負担をかけないコンパクト設計
2. 食べやすさに配慮した丸みのある内側形状
3. 器は食洗機対応、分離式でお手入れ簡単
4. 美濃焼の磁器 × 飛騨木工のくるみ無垢材
5. おやつ皿や小物トレイとしても活躍
6. マンチカンなど脚の短い猫種にも最適

小さな器に、
やさしさと美しさを詰め込んで。

子猫のごはんの時間は、ちょっとした成長の記録。そんな日々のひとコマを、もっと心地よく整えてくれる器があるとしたら…。CHATON BOWL（シャトンボウル）は、直径12cm・高さ6cmのコンパクトサイズ。子猫が自然な姿勢で食事できるよう、無理のないかたちに仕上げられています。
そのフォルムは、人気のHM BOWL / water bowlと同じ。飛騨高山のくるみ無垢材と、美濃焼の磁器。ふたつの手仕事が重なって生まれる、凛とした佇まい。HM BOWLより直径で約2.5cm・高さで約8cm小さく、空間にもすっと馴染みます。
たとえば、朝の光が差し込む窓辺にそっと器を置く。猫が顔を近づけ、静かにごはんを食べ始める…そんな穏やかな時間を、この器がそっと支えます。
マンチカンやミヌエットなど脚の短い猫種や、体の小さな猫にもおすすめです。無理のない高さと、首や関節にやさしい傾斜で、食べる姿勢がより安定します。
2つ揃えて、フードボウルとウォーターボウルに。あるいは多頭飼いの方には、成猫用のおやつ皿として並べても。暮らしに合わせて、器のある風景が広がっていきます。
カラーバリエーションは、絹（kinu）・水柿（mizugaki）・白藍（shiraai）の3色。どれもインテリアになじみやすく、空間にやさしいトーンを添えてくれます。
同じデザインでひとまわり大きな「HM BOWL」もご用意しています。セット使いで、より整った食事空間に。

食事の時間も、空間の一部に。

器を変えると、空間の気配がすこし変わる。
猫のいる風景を、すこしだけ整えてくれる…そんな器です。

こだわりのディテール、5つのポイント

子猫にちょうどいいサイズ感

直径12cm・高さ6cmの小さな器は、まだ体の小さな子猫にも負担がかかりにくいサイズ設計。首や関節に無理なく、自然な姿勢で食事ができるため、食べこぼしも少なく安心です。初めてのフードボウルとして最適です。
また、マンチカン・ミヌエット・シンガプーラなど、脚が短めな猫種や超小型猫にもフィットする高さで、毎日の食事を快適にサポートします。

分離式でお手入れらくらく

磁器の器と木の台座は取り外しができるセパレート仕様。器は食洗機に対応しており、毎日のお手入れも負担になりません。木台は水に浸けず、乾いた布でさっと拭くだけ。清潔に保ちやすい構造です。

すみまで食べやすいやさしい形

器の内側は、底と側面の接合部に角をつくらない丸みのあるフォルム。フードが角に溜まりにくく、子猫でも最後まできれいに食べきることができます。猫の食べやすさを丁寧に考えた、やさしいかたちです。

職人の手で仕立てた、磁器と木のコンビネーション

器には、1300年の歴史を持つ岐阜・美濃焼の磁器を使用。吸水性が低く衛生的で、口当たりの良いなめらかさも魅力です。木台には、飛騨高山の職人が丁寧に仕上げたくるみ無垢材を使用。美しい木目と、手に持ったときの温もりが感じられます。

おやつ皿にも、小物トレイにも

子猫のごはん皿としてはもちろん、成猫のおやつ皿としてや、アクセサリー・鍵置きとしても使える多用途な器。コンパクトなサイズ感とミニマムなデザインが、空間にそっと溶け込み、暮らしの中で自然と活躍してくれます。