HM BOWL

1. 飲みやすい高さ14cm
2. 浅広でヒゲが当たりにくい設計
3. 倒れにくい約1,300gの安心感
4. くるみ無垢材 × 美濃焼磁器の美しい佇まい
5. 食洗機・電子レンジ対応でお手入れ簡単
6. 暮らしに馴染む7色のジャパンディカラー
7. 小型・中型犬にも対応

猫のうるおい時間に、
安心と美しさを。
くるみと磁器のやさしい調和

小さな体で水を飲むその姿に、「もっと心地よく過ごしてほしい」と思ったことはありませんか。そんな想いに寄り添うように生まれたのが、HM BOWLです。
獣医師監修による高さ14cmの設計は、猫が自然な姿勢で飲めるように考えられたもの。首や関節に負担をかけず、シニアの子にもやさしく寄り添います。
「ヒゲが器に当たらず、飲みやすそう」「重さがあって、ぶつかっても倒れにくい」──そんな声が届くこの器は、美しさと実用性を両立させた一皿。愛猫の誕生日プレゼントに、と一目惚れで選ばれることもあるほど、佇まいにもこだわっています。
器は直径14.5cm・深さ4.5cm。浅広なかたちは、顔が入りすぎず、ヒゲが当たらない絶妙なバランス。容量は約500mlとたっぷりで、留守番時にも安心。磁器製の器は水を吸わず衛生的で、取り外して洗えるうえに、食洗機・電子レンジにも対応しています。
台座には、飛騨高山の職人が手仕上げした秋田県産くるみの無垢材を使用。器との調和が美しく、住まいの空間に自然と溶け込みます。
カラーは、絹・砥粉・白藍などの7色展開。くすみ感のあるジャパンディカラーは毛並みや家具にもなじみ、空間をやさしく整えてくれます。
同カラー展開の「CHALICE / food bowl」とセットで揃えると、猫の食卓に心地よい統一感が生まれます。セット販売なら約20%お得に。色選びに迷った方は、ジャパンディカラー特集ページもぜひご覧ください。

暮らしの風景に、そっと溶け込む器

そっと置くだけで、空間がやわらぐ。
水を飲む音さえ、やさしく響く気がする。そんな器が、ここにあります。

飲みやすさと体へのやさしさを両立

高さ14cmの台座は、猫が首や関節に負担をかけずに自然な姿勢で飲める、ちょうどいい高さ。年齢を重ねた子にもやさしく、毎日の水分補給を心地よく支えます。

浅広設計で、ヒゲストレスを軽減

直径14.5cm・深さ4.5cmの浅くて広い器は、顔がすっぽり入りすぎず、ヒゲが当たりにくい設計。猫が無理なく顔を寄せ、水を飲むしぐさも自然なままに。

倒れにくい安心感

約1,300gの重さがあり、猫の動きやお掃除ロボットがぶつかっても簡単には倒れません。飲んでいる最中やお留守番中も、安心して見守れます。

素材の質感が、風景に溶け込む

台座には秋田県産のくるみ無垢材を、器には美濃焼の磁器を使用。どちらも国内の職人による手仕事で、暮らしの風景にすっとなじむ静かな存在感を添えます。

日々に寄り添う使いやすさ

磁器は水分がしみにくく衛生的。取り外しもできて、食洗機・電子レンジにも対応。お手入れのしやすさも続けやすさにつながります。

シンプルで空間になじむミニマルデザイン

無駄を削ぎ落とした静かな佇まいは、インテリアの美しさを邪魔しません。機能美を追求したデザインは、暮らしに自然と溶け込み、猫との日常を上質に引き立てます。

暮らしに映える、7色のジャパンディカラー

絹・砥粉・白藍など、くすみ感と透明感をもった7色を展開。毛並みやインテリアとの相性もよく、CHALICEとのセット使いで、猫の食卓にやさしい統一感が生まれます。

小型犬・中型犬にも対応

小型犬・中型犬にも心地よく使える設計。高さと容量のバランスが絶妙で、幅広いパートナーたちのうるおい時間を支えます。猫にも犬にも、やさしい選択肢を。

その道一筋、50年。
木工製品への愛とこだわりの結晶。

岐阜県高山市に住む、木工職人さん。高校を卒業後すぐに職人になり、半世紀近くものづくりを続けてきたという。そんな木と対話を続けてきたプロフェッショナルが、構想から半年以上かけて、猫のための家具を生み出した。

開発にあたって、苦労したことは？

猫が安全に楽しく遊べる形に仕上げるのに苦労しました。特にタワーキャットは、試作品をつくっては、「高さやぐらつきはないか」「滑ってしまわないか」など、実際に猫に遊んでもらって、動きを観察しながら改良を重ねて…妥協はできなかったので、何度も繰り返し試して、やっと納得のいく形が見つかりました。
それから、ウォーターボールの木材も、なかなか大変でした。実は厚みのある木材を、一度板状にはいでから組み立てているんです。これまでに作ったことがない大きさの木材を、隙間なく綺麗に接着するのは一苦労でした。器が四角形だと角に餌が溜まってしまうので、猫が食べやすく、洗いやすい形にもこだわっています。

素材について聞かせてください。

秋田県産の「オニグルミ」という木材を使用しています。木目が優しく、柔らかみもあるので、インテリアと相性が良いんです。木材そのものの重量が軽く、加工しやすいことも選んだ決め手でした。
一般的なキャットタワーは布が貼ってあったりするので、もって２〜３年だと聞きます。僕たちのキャットタワーはすべて木製なので、１０年以上使えますし、使うほどに風合いも出てきます。猫の成長と共に、木の変化も一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。